ガッツリ感情移入で脚本購入!

☆MITAKA"Next"Selection18th風琴工房「アンネの日」チラシ
三鷹市芸術文化センター 星のホールで観劇。
行ってよかった、観て大正解!
女性は共感の嵐、世界中の男性にも是非観て欲しい作品。
昭和人間にアンネと言えばすぐに生理用品を思い出す、そう、ナプキン、これは女性たちによるナプキン開発の物語。
各キャストのキャラ立ちが抜群でリアリティに富む舞台。
感動したり爆笑したり、終演後に出演者の石村みかさんにお尋ねしたら出演者へのあて書きだということ。
超納得。
出演者も全員達者揃いで見応え十分。
石崎さんに声かけてもらって良かった。
出演者の石村みかさんからご案内はいただいていたけど、自分の次回客演のDM作業に追われて、時間が取れるかどうか…と躊躇していたところ、別の出演者から案内をもらっていた石崎さんから一緒に行かないかと連絡が。
それならば、と迷いを振り払って腰を上げたわけだが、いやぁよくぞ誘ってもらったものだと感謝なのだ。
これ見逃したらダメなヤツ

素晴らしい作品で思わず脚本を購入してしまったくらい。
ナプキンやシャンプーを製造販売するアネモネコーポレーションに勤続する8人の女性たちが登場人物。
現在のナプキンと言えば、高分子吸収ポリマーを使ったものが主流だが、研究員のドイカナ(石村みか)は、自然素材のみでナプキンを開発できないかと同僚のツワッチ(林田麻里)に持ちかける。
折しも会社から研究費の出る「大人の自由研究」が募られた。
プレゼンで5つの研究対象のうちの一つに選ばれた彼女たちの『自然派ナプキン』は、6ヶ月間の時間と補助金が与えられた。
さらに最終選考で選ばれれば正規の事業として組み込まれる可能性もあるという。
研究員も企画部も総務部も、部署の枠を超えて女性社員たちが本気になって調査と研究に取り組むことになった。
8人8様の生理との付き合い、切なかったり残念だったり嬉しかったりした初潮の思い出を心に秘めながら。
女性なら間違いなく8人の生理に対する本音意見のどれかに共感するだろう。
生理を経験することのない男性であれば、そんな苦労があるものなのかと驚いたり、驚かなくても認識を新たにすること間違いなしだ。
だから世界中の男性に観て欲しい、知って欲しい、理解して欲しいと心から思う。
18日までやってます、見逃すなかれ!
http://windyharp.org/
ちなみに私が初潮を迎えた時の心情だけは8人の登場人物の誰とも異なる。
私は男の子に生まれたかったと思っていたので、初潮だと解った瞬間、自分が「女」だったと認めざるを得ず、激しく落胆した。だからすぐ母には告げず翌日、不承不承という感じで報告。
赤飯は炊くなと言ったのに家族で赤飯で祝われて、悔しくて恥ずかしくて我慢ならなかった。
あの時の家族の無神経には、親の気持ちを思いやることも一切したくなくて、今でも憤る。
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